39プロジェクトの誕生
39プロジェクト誕生秘話
きっかけは、ここから
2009年夏、株式会社グリーティングワークスの徳丸社長(発起人代表)と、トプダス(株)久保社長(発起人)が、 仕事の打合せで”お客様との絆を深める”ということについてあれこれ話していた時、
「ありがとうってすごいよね、言う側も言われる側も、気持ちが良くなる不思議な力が沸いてくる」
と話が感謝についての話題に展開した。
でも実際は、親兄弟、親しい友人、会社の同僚など身近な人ほど「ありがとう」を言えていない。
何か照れくさくて、言いたくても言えない。
ずっと昔にはなかったバレンタインデー。
今では、女性が男性に告白をするきっかけ、肩押しをしてくれるアニバーサリーデーとなっている。
そうだ!ありがとうの感謝の言葉も、こんな日があればもっと言いやすくなる。
言いそびれたありがとうも、みんなが感謝を伝えるその日ならきっと言える。
ありがとう=サンキュー。39!
3月9日を感謝の日として、ありがとうが一年で一番飛び交う日にしよう!
最初は小さくてもいい。自分達でできること、身の回りからありがとうを広げて行こう。
39のムーブメントをここからスタートしよう。
ありがとうのチカラで元気で明るい社会を目指す39ウェーブを起こそう。
「これに賛同して発起人になってくれる仲間を僕(徳丸社長)が探そう、久保さんは企画書を作ってよ」、
「はい、了解!」 。
そして集まった発起人達。
多くの賛同者が増え続ける39プロジェクトは、そう、ここから生まれました。
発足時のエピソード
39プロジェクトをスタートするにあたって、こだわったこと。
- ◆特定の思想を持たず、組織体制主体の運営はしない。
- 皆が無理のない範囲で出来るアイデアを共有し、賛同する誰もが同列で参加する場を創る
- ◆スポンサーありきではなく、自力で継続活動することを目指す。
- 目的を達成する為の活動費は、商品開発販売や賛同協力者の物的、人的、金銭的支援で賄う
- ◆ありがとうが飛び交う社会のムーブメントを起し、早期解散を目指すプロジェクトである。
- 3月9日「感謝の日」がアニバーサリーデーとなれば解散するプロジェクト。